VINÉSIME（ヴィネジム）について｜ブルゴーニュ発・ワイン由来のスキンケアブランド

創業者エドゥアール・ダミドの想い

ヴィネジムというブランドの原点には、「パトリモワンヌ（遺産）」というフランス語の言葉があります。

ブルゴーニュ地方のクリマ（区画）やブドウ畑、ピノ・ノワール、そして私の家族が1900年代初頭から栽培を続けてきたブルゴーニュ産の黒カシス（カシス・ノワール）。
このすべてが、ヴィネジムのインスピレーションの源です。

カシス・ノワールは、フランスの伝統的なリキュール「キール」の誕生にも関わった果実として知られています。私たちはこの希少な黒カシスとピノ・ノワールという2つの果実の恵みに着目し、ヴィネジム独自の複合成分〈A2OC〉を生み出しました。

この特別な成分は、コート・ド・ニュイ地区に広がる家族経営のブドウ農園「ドメーヌ・ルネ・ブヴィエ」や、名門ワイナリー「ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ」をはじめとする、地元ブルゴーニュの信頼あるパートナーとの協力のもとで生まれています。土地の遺産と情熱を受け継ぎながら、フランスの美と自然を現代へとつなげていきます。

COMING SOON

独自の美容成分「A2OC」とは？

植物は、太陽や空気中の刺激を受けながらも、自らの力で栄養をつくり出し、生き続ける力を持っています。

その生命の源となるタンパク質や糖質、脂質、ポリフェノールなどの植物由来成分は、健やかな肌づくりのために古くから研究されてきました。

Vinésime（ヴィネジム）では、こうした植物の恵みの中でも、フランス・ブルゴーニュ地方のブドウ畑で育まれた貴重な植物資源に着目。自然の力を損なわない独自の方法で成分を抽出し、スキンケアに活かしています。

その代表的な成分が、国立ブルゴーニュ大学との共同研究から生まれたブランド独自の複合成分「A2OC」です。ブルゴーニュの自然と科学の知恵が融合して誕生したこの成分は、Vinésimeを象徴するスキンケアの核となっています。

ヴィネジムの核となる成分 ― それは、フランス・ブルゴーニュ地方で育まれた高品質なぶどうです。

ぶどうは、古くから美容や健康の分野で親しまれてきた、自然の恵み豊かな植物です。

果皮・種・果肉のすべてに、ポリフェノールやビタミン、必須脂肪酸などの植物由来成分が含まれており、うるおいを保ち、ツヤのあるすこやかな肌印象をサポートします。

ぶどうに含まれるこれらの成分は、乾燥や外的環境によるダメージから肌を守り、キメを整えてなめらかな手触りへ導きます。年齢を重ねた肌にもやさしく寄り添い、うるおいとハリ感のある美しさを引き出します。